日常

12月まで暖房を使わないための戦略

11月も最後の週になって気温も下がってきました。

約一週間前くらいに急に気温が下がって、朝起きた途端に寒さを感じたのが今年はじめての「冬」を感じた瞬間です。

その日から家の中でも靴下を着るようになったり、普段過ごすときにも毛布が手放せなくなっ足りしてきました。

そろそろ暖房を解禁する季節ですが、のえみとしては12月までは我慢したいと考えています。

というのも今年の夏こちらの部屋に移ってからというもの、一日中クーラーをかけていがちになり、一番多くかかった月で電気代が14000円くらいまで膨らんでしまったためです。

暖房の方はどれくらいかかるかちょっと想像ができていませんが(というか去年どれくらいかかったかも覚えていない)、それくらいかかるとみていいでしょう。

そのため、できる限り出費を減らしたく、暖房を使う時期も後に贈らせたいと考えている次第です。

さてどうやって12月まで寒さに耐えましょうか。

のえみが取っている戦略は3つほどあります。

部屋でも上着を着る

一つ目としては部屋でも上着を着ていることです。

外行きの上着ですが、別に中で来てはいけないということもないですし、寒さは暑さと違って対策として無限に厚着をするという手段を取ることができます。

のえみが冬に外に着ていくのは厚手のパーカーなのですが、これを部屋の中でも着ています。

時には前までは外行きにも来ていたけれども穴が開いてしまった上着を着たりもします。

特に使い分けはありません。

気分次第です。

椅子に座るときに毛布とクッションを常備する

仕事中の足元は毛布とクッションで守ります。

ひざ掛けサイズの毛布(これも10年選手です)を膝の上にのせて、その上に普段枕としても使っているクッションを載せます。

ギリギリ足の裏を巻き込める長さなのでこれで足元まで温められます。

ただ、長さが本当にぎりぎりなので油断すると足の裏まで届かなくて足の裏が寒くなったり、あるいは膝の先まで毛布がズレてしまって床に落ちたりします。

ちょうどいいポジションで維持するのにいつも苦労しますが、これで何とかしのげています。

お茶にお湯を入れて飲む

あとは体の中から温めるためにできる限り頻繁に暖かい飲み物を飲むことです。

のえみの家では麦茶をよく炊くのですが、炊いた後は冷蔵庫にしまっています。

麦茶はふつう冷たいままで飲むのですが、温めても、炊きたてのものを飲んでも麦茶は麦茶だなぁと思ってからは躊躇なく温めて飲んでいました。

最近ではさらに、麦茶を温めるのは麦茶自体をレンジで温めるのではなくてお湯を沸かしてそれを入れることで温めた方が調整がしやすいことに気付きました。

温度が足りなければお湯を足せばいいですし、暑すぎれば麦茶を足せばいいです。

レンジだと温めたりなければまた温め直す必要があり、そのためにレンジの操作をするのが面倒だったりします。

それをしなくて済むというのが楽でいいです。

12月まであと一週間

そんなこんなの方法で冬の寒さをしのいでいるうちに12月になりそうです。

暑さ寒さにどれくらいまで耐えられるか、なんてことを毎年考えながら夏と冬を迎えているのですが今年も何とかなりそうです。

元気に過ごしましょう。