日常

12月になったので暖房を使う。その時の変化

待ちに待った12月になりました

暖房を解禁です

もう一日中PCを触っているだけで指先がかじかむ生活とはおさらばです

まあ耐えすぎというか

やせ我慢しすぎな気もしますが

あまりこういうことを我慢せず、空調を入れて過ごした方が健康的にも精神的にも良いとする向きもあるそうです

特に反論はありませんが、そのようにしようという気も起きません。

愚行権を行使させてもらいます

ということで、今回はそんな12月に入って暖房を使うようになって気付いた変化について少し書いてみます

外の音が聞こえなくなった

一番大きなものがこれです

外は住宅街で子供も多く、過ごしていると子供の声が聞こえたりしていました。

近くを通る車の音も、小さいながらに聞こえていたのですが今は暖房の音でかき消されている感じがあります。

雨の音がぎりぎり聞こえるかどうか。

雨の音は聞いていたいので雨が降っている間だけでも暖房を止めるべきかもしれません

逆にその音を超えて聞こえてくるのは・・・

近所の踏切の音。

それなりに踏切が近いので暖房がかかっていてもイヤホンをしていても聞こえてきます

仕事の会議中には会議の相手にも聞こえているようで、そこは恥ずかしい限り。

あとは近所の工事の音も暖房の大きな音を超えて聞こえてきます。

かなり大きい。

そこまで好きな音ではないのですが、周りで何かが行われているという感覚は落ち着きます

昔の法事の日に、家族が癒えの中を動き回って準備をしたり応対をしたりしていたのを思い出します

自分も気まぐれに手伝ったりして

自分や他人がそのように動き回っているということに落ち着くのはなぜですかね

毎年そうじゃないか

正直毎年そうだろという気もするのですが、なぜ今年は気になったのでしょう

理由として考えられるのは・・・

今年は引っ越しをしてきて、こちらの部屋で過ごす最初の冬なのですが

エアコンがある場所が今座っている場所のすぐ上だからという気がします

前はもう少し離れた場所にエアコンがあったのですが、こちらの部屋では逆に近くなりました

エアコンの音が普段より大きく感じられます

そういう理由ですかね

たまには外に出たい気がする

暖房を使うようになって部屋でいる快適さが増したのですが、それなのになんだか外に出たい気がします

部屋を密閉してしまっているのでしばらくすると空気が濁るのなんので

休日は何時間に一度かは換気しながら外に散歩に出て

戻ってきてまた暖房をつけるループになりそうです

寒いところから戻ってきてあたる暖房が一番心地いい

いつまで使い続けるか

毎年冬の始まりにはあまり考えないのですが今年度はいつまで暖房を使い続けますかね

いつもは4月くらいまで使っている気がします

使い始めるまではそれなりに我慢できるのですが使い終わりの時期についてはそれなりに遅くなりがちです

あるのが当たり前になるとなくすのはしんどい

そういうものみたいです

まあ来年になってからで