のえみは2週間に一度ペースで金刀比羅までお参りに行くのを隔週のウィークリー行事として行っています。
頻繁に同じ場所に行くと季節の移り変わりを感じていいですね。
夏頃は水筒にキンキンに冷やしたお茶を満タンまで入れて奥社まで上がっていたのですが、秋になってからはぬるめのお茶を入れるだけに留めて。
それでも全部は飲み切らずに帰っていました。
最近はめっきり冷え込んだのでお茶も熱めに作ったものを水筒に入れて、奥社まで上がってから飲むようになりました。
熱々にして水筒に居れたお茶は奥社に着くまで冷めず、外気に触れると湯気が立ちます。それを眺めながら少しずつ冷まして飲むのが好きです。
そんな金刀比羅ですが、本宮近くの木々は3週間前から先週あたりにかけて高揚していたようです。
今年は少し遅かったみたいですね。
こちらが3週間前の様子。
ちょうど紅葉が進み始めた時期だったみたいです。
一本の木で青っぽい部分から黄色の部分、赤く色づいた部分までありグラデーションが綺麗だったので撮っていました。
そして先週の写真がこれ。
一気に紅葉が進みました。一気に黄色に色づきましたね。
地面も銀杏や紅葉の葉が落ちていたりして、紅葉の時期を過ぎて葉が落ち始める季節の移り変わりを感じました。
そんな季節の移り変わりを感じながら参道を歩く日々です。