雑記

荷物運びで負荷がかかるのは腰なのかお腹なのか

先週末は出身の小学校の夏祭りで準備があるというので飛び入りで参加してきました。

久々に重いものを運ぶ系の動きをハイペースで行ったのでおなか高腰高が痛くなりました。

今回はそんなお話です。

同級生の親御さんたちと会いたくて参加

朝に実家の庭の木の剪定を手伝っていると、母が出かけようとしていました。

今日の湯邸を聞くと小学校で夏祭りの準備のために荷物を運びこむ用事があるということです。

聞いてみると小学校の頃のPTAのOBの方々で集まってそういう準備の会を進めているとのことで、小学校当時の同級生の親御さんも参加しているとのことでした。

それで何となく懐かしくなったのと、そういった方々に会ってみたくなったのでその用事に飛び入りで参加できないか聞いてみました。

一本電話をかけて、快諾をもらえたので参加することに。

荷物を運びこむ前にまず倉庫のものを運び出す

その日やる用事の主な内容は倉庫に夏祭りで必要な道具を運び込むことなのですが、そこには元々かなりの荷物が置かれていました。

荷物は主に木材で、何かの工作で使ったと思わしき角のある木材がかなり置かれていました。

それをバケツリレーしてリアカーに放り込み、別の場所に移します。

途中からは割れたガラス片なんかも出始めて、それなりに危険度も増してきました。

この辺りのことをする時点で木片を受け取って放り込んで、リアカーがないときには床に木材を下ろしてという作業を繰り返し、腹筋と腰にダメージが蓄積され始めます。

荷物本体を運び込んで疲労がMAX

なんとか元々倉庫にあった荷物が片付いてすっきりしたところで、持ってきた荷物を運び込みます。

一つ一つは10kgはあろうかという梱包された板切れで、これを車から降ろして倉庫まで運んでそこに収めていきます。

自分は二人組で板切れを倉庫まで運ぶ係を担当しました。

最初は台車に板切れをいくつか乗せて運んでいたのですが、台車はバランスは悪いわ、倉庫までそこまで距離もないわで結局手で持って持っていくことにしました。

10kg超の板切れを全部で30枚近く、そのうちの15枚くらいを運んだ気がします。

自分はそこまで荷物運びのノウハウはありません、見よう見まねで重いものを持ち運ぶのはそこまで効率的にはできません。

作業している時にはそこまで負荷を感じることなく作業も終えられたのですが・・・

次の日に一日続く筋肉痛

筋肉痛だのなんだのというのは重労働をした次の日にやってきがちです。

朝から腰回りで前も後ろも筋肉痛ライクな痛みが走りました。

これは腹筋の筋肉痛なのか、あるいは背筋の筋肉痛なのか、あるいはこれがいわゆる「腰をやった」というやつなのか?そういう痛みです。

のえみはこれまでそんなに腰を痛めたような経験がないので分かってはいないのですが、これがそれということなのかな~とか感じていました。

疲れて半日くらい寝ていたり、一日経ってみましたがが今もまだ若干痛みます!

まあこれからは平日、仕事で腰を酷使することはまずないので平日に仕事で身体の疲れを癒しましょう。

土日に体力を使って、平日は精神力を消費する、そんな生活サイクルが出来上がりそうです。