雑記

引っ越し

ここ催淫ブログを書いていませんでした。

引っ越し準備で大忙しだったのです。

片付けと各種連絡でかなりバタつきましたが落ち着いたので久々にブログを書いてみます。

そうですね、今回は引っ越し関連のドタバタについて書いてみましょうか。

1週間前まで決まらなかった引っ越し業者

先々週の帰省では引っ越し先の物件を決めていました。

それ自体は簡単に決まったのですが、その物件を決めた後にに不動産屋から

「引っ越し業者は決めていますか?まだでしたら相見積もり取りますよ!」

と言われました。もちろんまだ決めていなかったし決めなければならないところだったので、そのあたりも引き受けてくれるのならと連絡先と引っ越しする荷物を伝えておきました。

その後すぐに業者の方から連絡が来る、とのことだったのですが・・・

いつまでたっても来ません。1週間とちょっと前、初期費用をお支払いしたことをお伝えした際に

「あの、合い見積もりの連絡がまだ来ないのですが・・・」

とお伝えしてみたのですが

「そろそろ来るはずですよ~、あとて業者の方にも確認してみます!」

と返ってきて。

1週間前になってもまだ来なくて、重要事項の説明をリモートで受けた際にも何もお知らせがなかったので

「おっ、これは何もしないと間に合わなくなるやつや」

と思って自分で相見積もりを取りました。

引っ越しの一週間前ということでもう予定がいっぱいのところもありましたが、なんとか業者の方何社かに連絡をして、見積もりを比べました。

現場まで見積もりを取りに来てくださった方は初めは他社より数万円高い料金だったのですが理由をお聞きすると

「乗り合わせる送りの便がないと単価が上がってしまうのでどうしてもお高くなってしまいます・・・」

とのことでした。

でも、他社の料金を伝えると支店の方まで乗り合わせられそうな便がないか確認を取ってくださって、奇跡的にその便が見つかったので料金がその他社より安くなったためそこで確定しました。

前回今いる場所に引っ越してきたときとは他社で、部屋にはその他社の段ボール箱がある状況だったのですが快く引き受けてくれました。

内心は

「あーーー荷物を入れている段ボールが他社だからって理由で断られたらどうしよう」

とか考えていたのですが杞憂でしたね。

かくして引っ越しの一週間前にぎりぎりで引っ越し業者が決まったのでした。

スーパーのプリペイドで失敗

近所にはAPiTAというスーパーがあり、そこにはmajicaというサービスがあります。

このサービスではお金を先にチャージしておくことでレジではバーコードを出すだけで支払えるいわゆるプリペイドサービスがあって重宝していました。

ただ、引っ越し直前の段階で前回チャージした10000円のうち、5400円くらい余っていたのですね。

もうひっこしてしまうので使うこともないですし、もったいないので何に使おうかしばらく考えていたのですが結局洗剤とかあの辺りは長持ちするし必要な時に買うと高いしということで、そういったものを買うことにしました。

あと日持ちする、よく使う食品も。

具体的にはシャンプーの詰め替え、洗剤の詰め替え、水歯磨きの詰め替え、ココア、メープルシロップ(いつか語りたいメープルシロップトースト用)コーヒーの詰め替え の、あたりです。

ただ、それらを二袋三袋ずつ購入して「だいたい5400円ぎりぎりかな~」と思ってレジを通してみるとなんと5700円ほどかかってました。

残念。泣く泣く1000円チャージして、700円ほど残りました。

この700円はもう使うことはないでしょう。完全に無駄になりました。

・・・と思いましたが、引っ越しで荷物を運び出すまさにその時に業者の方々にアイスを差し入れるのに使いました。無駄にはなりませんでした。

オフィスの同僚たちに置き土産を配りまくる

現職は入社、退職の激しい職場に勤めているので、退職される方から置き土産をもらうことはよくありました。

自分もいつかその時が来たら何か配るのかなーと考えていましたが、特に配るならこれと決めていたものがあります。

香川銘菓、くつわ堂の瓦せんべいです。

香川県民、特に高松市周りに住んでいる方ならたぶん実家なら家のどこかに一枚くらいは転がっていることでしょう、瓦せんべいです。

自分の家でも小さい頃からずっと食べ続けていたもので、たぶん香川県民はうどんの次くらいによく食べているはずです。

毎回実家に帰省する度にくつわ堂でお土産を買って職場で配っていました。

特に郷東町の西店に売ってある詰め合わせセットは瓦せんべいからどら焼き、栗饅頭、だっくわーすまで一通り入っているので職場においておけばそれぞれ好きなものを取って行けるのがいいのですよね。

特にどら焼きは仕事が深夜まで続いた方にとっては腹の足しになっているはずです。

残念なのはオンラインショップではこの詰め合わせがラインナップにないこと、個別にお菓子を購入しなければなりません。

ということで代わりに瓦せんべいの54枚入りをオンラインショップで購入し、引っ越し前ということで職場で配りまくってきました。

それぞれのお仕事でお世話になった方々、今も仕事で関係がある方(これからも関係がある方)あたりに。

自分は人の顔や名前を覚えるのが全くできません、何人か配れていないことを後で思い出した方もいます。残念。

あ、今思い出したが引っ越し周りでお世話になった総務の方にもお渡しできていません。不覚です。

これからも付き合っていく方々ですし、恨まれなければいいのですが。

今度来る機会には忘れないようにしましょう。

当日朝まで荷造りをする

そして引っ越し作業のメイン、荷造りです。

一週間前の先週末は全くやる気が起きず、持て余し気味だったのでほとんど手を付けられませんでした。

掃除とか、片付けやすいものから順番に・・・あ、牛乳を飲み切らなければなりません冷蔵庫の中身も空っぽにしなければなりません。

しまった、卵が2個残っているぞ。いつからあるやつだ。食べられるやつでしょうか・・・案外大丈夫でした。卵焼きにして食べました。

とか考えているうちに頭が爆発してしまったのですかね。

他に転出届を取ったり郵便物の転送依頼したりみたいな作業も同時進行だったので頭が3秒に一度くらいのペースで爆発していました。

荷造りもはかどらないというものです。

結局引っ越し当日の朝(今日です)の時点で、まだ封をできていない箱が4-5箱、キッチン周りのものが片付いていない(流しのスポンジは当日の朝ごはんが終わるまで片付けられません、歯磨きもしなければなりません)といったかなりの大作業を残して今日を迎えてしまいました。

フローリングを傷めないようにするためのカラーボックスの下に敷いていた緩衝マットが案外かさばったのが予想外でしたね。

前の東京の住居での反省を生かして買ったものですが、引っ越しのことも考えなければなりません。

部屋の中にものが多いと使えるスペースも減りますし、何よりこういう引っ越しの時に難儀します。

なのでできるだけこっちに引っ越してきてからモノを増やさないようには心掛けてきたはずなのですが・・・

書籍だけで二箱くらい(一箱は先週くらいに実家に里帰りさせました)増えています、物理で本を買いすぎです。

それ以外でもたぶん引っ越してきたときより段ボールにして3-4箱分くらいはモノが増えています。

現在住んでいる部屋は前のところの2倍以上の専有面積があったのでそれでも余裕があったのですが次の部屋はちょっと狭くなります。

当然使えるスペースは減るでしょう。

ものがあるとその分使えるスペースは減りますが、同じ面積をモノが占有すると考えると使えるスペースと言うのは部屋の専有面積-ものが占有するスペースとなるので、それぞれどんな値を入れたとしても比率としては専有面積の比率より使えるスペースの比率の方が差は大きくなります。

そう考えると・・・本当に部屋にものを増やさない方がいいです、うん。

次の部屋では断捨離をしてモノを減らすことも考えましょう。

おわりに

今回の引っ越しはそんなドタバタを繰り広げつつ何とか部屋を空っぽにするところまで漕ぎ着けました。

荷物は明後日に着く予定なので明日は引っ越し先の鍵を受け取って、昼前にその建物のガス栓を開けて、それ以降はゆっくり過ごす予定です。

高松の天気は雨か曇りか、どちらにせよ体調には影響するかもしれませんが過ごしやすそうではあります。

肩回りとか首周りのストレッチをして頭痛が起きるのを避けつつ、ご機嫌に過ごしましょう。