日常

天気とか空のことが知りたい、でも手が出せない気分です

最近めっぽう寒くなってきました。

雨も降りがちです。いいですね。

雨が降る日は雨音が外から聞こえてくるのが落ち着くので好きです。

・・・好きなのですが、そういえば自分は雨が降る日のことについてあまり詳しく知りません。

雨が降る日にもいろいろあるはずです。

季節によって生ぬるかったり寒かったり、雲が分厚かったり薄かったり。

前にTVか何かで聞きかじった話では、同じ雨の日にもいろいろあるのだとか。

でもそれらが具体的にどのようなものなのか、なぜそんなに違いがあるのか詳しくありません。

好きだというのなら、もう少し詳しくないといけない気がします。

最近本屋に行ったときに、そんなことを考えていたことを思い出して2、3冊ほど手に取ってみたりしました。

買うなら図解が多いものがいいですね。

それでいて気象とは、みたいな基本的なところから説明してくれるような本が欲しいです。

ただ、その時に思い出したのは家でまだ積んである本のことです。

空海に関する分厚めの解説本が読みかけです。

あと、前に読みかけてたzineもありましたっけ。

他にも何冊か、読みかけで積んであります。

この辺りの本を読み切っていないのに新しく本を買ってきていいのですかねーーーーーーー

そんなことを考えて、その時は読みたい、知りたいと思っていた天気とか空とかの本をまだ買わないという選択をしました。

のえみは買った本は全部読むべきという思いが強いらしく、まだ読み切っていない本がある状態で新しい本を読むことを躊躇しがちです。

その割には結局今日はそれらとは別にお仕事に関わるIT関連の本を買ってきてしまいました。

仕事のための本なので読むのもそこまで気が進まない部分もあります。

しかも分厚い。しんどいですね。

これらの本を全部読み切ってから本当に読みたいものを買ってくるとなると、当分先になってしまいそうな気もします。

知りたいというのには旬があります、そう思ったらすぐに知るのが一番理解もしやすくなると思うのですが・・・ままならないですね。

そんな気持ちと何とか付き合いながら生きていくしかないようです。

差し当たり今回は、今読んでいる厚めの空海の本とzineとIT関連の本を一冊読み切ったら次の本を買ってくることにしようと思います。

これで手打ちとしておきましょう。