前回金刀比羅参りに行ったとき、雪で奥社まで行けずに引き返した話を前回のブログでしました。
帰り道に寄るつもりだった金陵の里の売店の開店までちょっと時間が余ったため、しばらく周りをぶらぶらしていました。
その時に見つけたちょっと面白そうなもの。
四国には「四国のみち」という自然歩道があるそうです。
全長1545km、四国をだいたい一周するルートで、「ここからここまで」という道筋とそれぞれのみちの名前が決められています。
ちょうど金刀比羅宮の参道はその中の「茶摘みのみち」と「タケノコ山のみち」と接しています。
どちらもゆっくり歩いて4-5時間かかる道のりらしく、そんな長時間歩いたらもう足が棒になるなぁと思いながらも歩いてみたいと思いました。
道中には写真スポットが設定されており、県内のすべてのみちにあるスポットで自分の写真を撮って各県の担当課に申請すると、県内の四国のみちをすべて踏破した認定証が贈られるそうです。
県の職員の方がこの辺りの管理や申請の処理をしているというのはちょっと面白いですね。
年に何人くらいの方が申請するのでしょうか。
申請の処理のための業務もちゃんと決めているのかな、などと考えたりしていました。
さて、この四国の道を踏破しようなどと考えてみると、課題はシンプルにそんな長時間歩けるのかということもありますがもう一つ、行きと帰りをどうするかという問題もありそうです。
公共交通機関で最寄りの駅まで行き、、みちを歩き、終点から最寄りの駅からまた公共交通機関で帰らねばなりません。
家族に車で送ってもらって迎えに来てもらうという手もありますが、差し当たりは歩いて行き来するつもりで考えてみます。
高松から一番遠いところで考えると愛媛の県境から始まる阿讃県境山稜のみちがあります。
終点は四国88か所の66番札所の雲辺寺です。
始点も終点も思いっきり山の中です。
最寄りのバス停は・・・あった。
雲辺寺はロープウェイを上がったすぐ上にあるのですが、そのロープウェイ乗り場の近くに「谷上[教育センター]」というバス停があり、そこからだと48分でロープウェイ乗り場です。

あるいは逆方向、「谷口(奥谷)」で降りるなら1時間とちょっと歩くとロープウェイ乗り場につきます。

どちらも行き返りがそれなりに長くなりそうです。ちなみに阿讃県境山稜のみちは全長7.3km、大体1時間半くらいかかります。
愛媛との県境はもう山の真っただ中でバスも近くを通らないようなので行きと帰りは同じ道を戻ってまたバスに乗って帰るということを考えた場合、6-7時間くらいはバス停までの往復でかかることを見ておいた方が良さそうです。
ロープウェイまで1時間前後、みちを歩くので1時間半、ロープウェイを待ったり乗ったりするので30-1時間と見るとそういう計算になります。
それプラスバスの乗り場である観音寺駅までの移動の時間がかかるので・・・
おお、これは1日がかりの旅程でギリギリ収まりますかね。
まだ旅程は詰め切れていませんがなんだか行けそうな気がしてきました。
四国のみちを踏破する、そういうのを人生の目標の一つに据えてみるのもなんだか面白いかもしれません。
もう少し検討してみましょう。